COLLECTION

Willem van Doorn（ウィレム・ファン・ドールン）によるグラスホッパーランプです。

配線を金属フレームの内部に通すというシンプルながら工夫のある設計により、三脚のフォルムとミニマルな外観が美しく保たれています。後方の脚は、配線の出口としての機能を持たせつつ、デザインとしても違和感なく一体化されています。シェードは可動式で、実用性も十分。グラスホッパーのフォルムは海外でも非常に人気が高く、高値で取引されることも多いアイテムです。

ペールイエローのカラーリングは、ヴィンテージならではの雰囲気を纏い、1950年代らしいミニマルなダッチデザインを体現しています。